Gola Gola Rangola / Ashok (インド映画)
2006公開(日本未公開)のインド映画“Ashok(アショク)”に出てくる楽曲、“Gola Gola Rangola”。
本編の言語・歌ともテルグ語ですので、正確にはトリウッド映画。
何回か聴いているうち、すっかり脳内に定着して陽気になってくるのが凄い。
ただ、歌詞が分からないので鼻歌オンリーなのが切なく……一度ちゃんと歌詞付きで歌ってみたいものです。
ヒンディー語圏には言語が20種類以上あり、時に通訳が必要なレベルで違うとのことですが、そもそもヒンディー語にも疎いのが致命的……。
追記:歌詞が分かりましたので、記事に追加しました
“Gola Gola Rangola”の意味 = 「色とりどり」
“Gola Gola”(歌: Ravi Varma / Sujatha Mohan)
(※楽曲“Nuvvasalu”はこちらに移動しています)
《テルグ語の歌詞》
《類似カナ表記》
ゴ〜ラ ゴ〜ラ ゴ〜ラ ゴ〜ラ、ランゴ〜ラ ゴ〜ラ ゴ〜ラ ゴ〜ラ
ゴ〜ラ ゴ〜ラ ゴ〜ラ ゴ〜ラ、ランゴ〜ラ ゴ〜ラ ゴ〜ラ ゴ〜ラ
ヘ〜、ゴ〜ラ ゴ〜ラ ランゴ〜ラ グンデッロ〜ナ ナ〜ガ〜ラ
ゴ〜ダ〜レ〜ド〜 ポンゲ〜 ヴェ〜ラ
ゴ〜ラ ゴ〜ラ ゴ〜ラ ゴ〜ラ、ランゴ〜ラ ゴ〜ラ ゴ〜ラ ゴ〜ラ
*ヘ〜、ゴ〜ラ ゴ〜ラ ランゴ〜ラ グンデッロ〜ナ ナ〜ガ〜ラ
ゴ〜ダ〜レ〜ド〜 ポンゲ〜 ヴェ〜ラ
オ〜 プッヴラ バ〜ラ
ゴ〜ラ ゴ〜ラ ランゴ〜ラ エッラ カ〜ラ メガ〜ラ
エ〜ナ〜ゲ〜ド〜 ヴァッチェ〜 ヴェ〜ラ
エ〜ナ〜デ〜 ヴェ〜ナ〜ディ〜ラ〜 ハ〜ラ〜 テラヴィンチャ〜ラ
リ〜ラ〜 ナヴァ リ〜ラ〜 ユヴァ リ〜ラ〜 ジャリピンチャ〜ラ
**
ディンタ ナッタ ディンタ サリヤ チェ〜ヌコ〜テ〜 チャリヤ サリヤ
ディンタ ナッタ ディンタ サリヤ チェ〜ヌクンテ〜 チャリヤ ディヴィヤ
ディンタ ナッタ ディンタ サリヤ チュ〜ダマンタ〜 ディヴィヤ ガディヤ
ディンタ ナッタ ディンタ サリヤ テ〜ヤマンタ〜 タルプラ ガディヤ
ゴ〜ラ ゴ〜ラ、ヘ〜、ゴ〜ラ ゴ〜ラ
*repeat
ランゴ〜ラ ホ(ランゴ〜ラ ホ) ゴ〜 ゴ〜ラ ホ ランゴ〜ラ ホ〜ラ
ゴ〜ラ ホ(ゴ〜 ゴ〜ラ ホ) ランゴ〜ラ ホ〜ラ
ガダバドゥトゥンナ〜 オ〜 クシャムナ スィラバドゥトゥンナ〜
ニ〜 サラサラ チュ〜ダ〜リ スンダラ ヴァダナ〜
バヤパドゥトゥンナ〜 オ〜 クシャムナ ガナパドゥトゥンナ〜
ニ〜 マナスナ チェ〜ヤ〜リ チ〜カティ ラジャナ〜
アヴナンナ〜 カ〜ダンナ〜 アディ ナ〜ラ〜ヤナ〜
イイ パイナ〜 イカ パイナ〜 ナ〜 ニ〜レ〜ヤナ〜
カラガンナ〜 アヴァマンナ〜 イカ ピャラ〜 ダ〜ナ〜
エ〜マイナ〜 ニ〜ロ〜ナ〜 ナンヌ パ〜レ〜スコ〜ナ〜
**repeat
ゴ〜ラ ゴ〜ラ、ヘ、ゴ〜ラ ゴ〜ラ
*repeat
サ サ サ サ リ リ(タカタ タカタ)、サ サ サ リ リ(タカタ タカタ)☆
サリパニダ パダパマリマサレニサ サリパニダ パダニダパダニサニサ★
サリパニダ パダパマリマサレニサ サリパニダ パダニダパダニサニサ★
アドゥゲルトゥンナ〜 ニ〜 サラスナ アディゲストゥンナ〜
オカ マナサ〜ラ〜 サ〜ガ〜リ ベダルラ ガジャナ〜
マサカリトゥンナ〜 マガタナムナ マシャマウトゥンナ〜
パラマシャムナ ネ〜ルパ〜リ ナドゥムキ ナタナ〜
ヴィントゥンナ〜 エヤマイナ〜 ニ〜 ア〜ラ〜パナ〜
インカ〜ネ〜 イカパイナ〜 ア〜シャ プレ〜マ カ〜ナ〜
サラサラ シッガンタ〜 シュリ クリシュナ パ〜ナ〜
オカダイナ〜 ラ〜トライナ〜 ニンヌ パラクシンチャガラナ〜
**repeat
ゴ〜ラ ゴ〜ラ、ヘ〜、ゴ〜ラ ゴ〜ラ
*repeat
★☆=ヒンディー語圏の「ドレミファソラシド」の音階にあたる「サレガマパダニサ」の羅列です。
☆→(タカタ タカタ)は擬音or合いの手です。
★→原曲が適当に並べている箇所をネコノヒゲが文字に起こしたため、若干違うと思われます。
《大まかな日本語訳(※一部不明箇所有)》
とりどり 色とりどり
とりどり 色とりどり
ほら とりどりの(きれいな)色彩は 心の中の メロディーのよう
(まるで)ゴーダーヴァリ河(のような大河)が流れる時
とりどり 色とりどり
*ほら とりどりの(きれいな)色彩は 心の中のメロディーのよう
(まるで)ゴーダーヴァリ河(のような大河)が流れる時
花の(ように美しい)少女よ
とりどり 色とりどり 赤や黒の雲が
いつしか こちらへ やってくる時
その時こそ きっと神聖な劇が幕を開ける
新しい劇、若者の劇が きっと始まる
**ディンタ ナッタ ディンタ(←打楽器の擬音)
オーライ 一緒になればそれでオーライ
オーライ 一緒になれば オーライ 至福さ
オーライ ちょっと待って (私の心の)神聖な鍵を
オーライ 外してと(あなたは)言うのね (私の心の)扉の鍵を
*repeat
ランゴ〜ラ ホ(ランゴ〜ラ ホ)ゴ〜 ゴ〜ラ ホ ランゴ〜ラ ホ〜ラ
ゴ〜ラ ホ(ゴ〜 ゴ〜ラ ホ) ランゴ〜ラ ホ〜ラ
僕は震えてる 次の瞬間 固まっている
きみを盗み観るよ (その)美しい顔を
私は怖いわ でも次の瞬間 勇気が出てる
あなたの心を奪いたい (あなたは)闇の情熱
はいとか、いいえとか それは神のみぞ知る
これ以上、今以上、(きみは)僕の命
(何が)起ころうと、起こるまいと、今愛の捧げもの(を)
全部 あなたの中に 投げ入れてしまうわ
**repeat
ゴ〜ラ ゴ〜ラ、ヘ、ゴ〜ラ ゴ〜ラ
*repeat
サ サササリ リ(タカタ タカタ)、サ サ サリ リ(タカタ タカタ)☆
サリパニダ パダパマリマサレニサ サリパニダ パダニダパダニサニサ★
サリパニダ パダパマリマサレニサ サリパニダ パダニダパダニサニサ★
今訊ねてる きみの気持ちを 訊いている
(※この後に続く一文の意味が不明です お分かりの方教えて頂けますと幸いです)
くらくらしているの (あなたの)男らしさに倒れそうなの
最高の男らしさで教えてよ 私の腰に踊りを
聴いてるよ 全部 きみのおしゃべりを
まだ 今以上に 希望は愛へと変わる
恋の恥じらいは全部 クリシュナ神のなすがまま
ひとりだろうと 夜だろうと あなたに尋ねたりできない
**repeat
ゴ〜ラ ゴ〜ラ、ヘ、ゴ〜ラ ゴ〜ラ
*repeat
インド映画出演の俳優・女優
Ashok役の Nandamuri Taraka Rama Rao (ナンダムリ・タラーカ・ラーマ・ラオ 通称 NTR Jr. )は、1983年5月20日生まれ。
インド映画で主役を張る男性は、どちらかと言うと日本でいう中堅以上と呼ばれる年齢層で、がっちり体型のタイプが多いかなと思います。髭も有る方が好感度が高く、さらにチョイ悪なら尚良い?
男性のルックス・体型に関しては、日本でもてはやされるタイプとは相当違うようですが、かっこいい男性の条件の一つに「高度なダンスレベル」が要求されますので、ヒンディー語圏でモテようとお考えでしたら、体力とダンスセンスを磨く方が良策のようです。
日々研鑽したら、Anjali(アンジャーリ)役のSameera Reddy (サミーラ・レッディ 1981年12月14日生)さんのような、妖艶な美女とカップルで踊るチャンスが来た時、心を掴める……かも。
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