Dabangg / ダバング 大胆不敵
※ 三幸製菓様のCM「ぱりんこ カレー味」に出演していたキッズ・ダンサーが、地元TV番組で真似して喝采を浴びた、元の映画です。
“Dabangg”。英訳:Audacious=大胆不敵。
マサラムービーの王道、痛快アクション映画で、インドでは現在「パート3」まで公開されています。
日本未公開だったのですが、2014年7月を皮切りに上陸!
(追記: 2015年5月1日〜 DVD販売開始になりました)
日本公開用 字幕付予告編
こちらは本家 “Dabangg”のトレイラー。
“Dabangg(ダバング) 大胆不敵”
2010年公開(日本2014年公開)
製作国=インド
監督=Abhinav Singh Kashyap(アビナーヴ・スィン・カシュヤップ ※サルマン・カーンの弟さん)
脚本=Dileep Shukla / Abhinav Singh Kashyap
時間=125分
言語=ヒンディー語
キャスト=
Chulbul Pandey (チュルブル・パンディ): Salam Khan(サルマン・カーン/1965年12月27日)
Rajo(ラッジョー): Sonakshi Sinha(ソーナークシー・シンハー/1987年6月2日) 他
特別出演 舞姫: Malaika Arora Khan(マラーイカー・アローラー・カーン)
激熱!激闘!激昂!ハートを撃ち抜かれる準備はいいか!?
インドのとある田舎町ラールガンジに暮らす聡明な少年チュルブル・パンデー。
彼は、実の母ナイニー(ディンプル・カパーディヤー)と血のつながりがない義父プラジャーパティ・パンデー(ヴィノード・カンナー)、弟マカンチャンドと暮らしていた。
マカンチャンドは父の実の息子であるが故、父からは甘やかされていたが、チュルブルはぞんざいな扱いを受けていた。しかし、母ナイニ―は二人を平等に愛してくれた。それだけが彼にとって心の支えであった。
21年後――。チュルブル(サルマーン・カーン)は、ロビンフッド・パンデーの異名を持つ警察官となる。強盗から金を奪って我が物にする汚職警官ではあったが、強きをくじき弱きを助ける、正義感を持つ男だった。
一方、弟のマカンチャンド通称・マッキー(アルバーズ・カーン)は定職にも就かずブラブラする生活を繰り返していた。しかし、マッキーにはニルマラー(マーヒー・ギル)という恋人がおり、二人は結婚を夢見ていた。
そんな二人の気持ちをよそに彼女の父親(ティーヌー・アーナンド)は認めようとしなかった。なぜなら、マッキーには経済的な余裕がなかったためである。
そんななか、チュルブルは一人の女性と出会い恋に落ちる。名前はラッジョー(ソーナークシー・シンハー)。チュルブルは猛アタックをするが、すれ違うばかり。彼女にはアルコール中毒の父親(マヘーシュ・マーンジュレーカル)がいた。彼女はそんな父を心配し「父が生きている限りは結婚しない」と頑なに決意をしていたのだ。
一方で権力を手に入れようとしている青年政治家のチェーディー・スィン(ソーヌー・スード)は、事あるごとに邪魔をするチュルブルに苛立ちを感じていた。その苛立ちはやがて敵意に変わり、チュルブルを始末するためにある作戦を計画する・・・。
(※シネマート様より)
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