動いて見える錯覚画像 / エニグマ錯視
静止しているはずなのに、何故か動いて見える。
じっと見つめると、消えてしまう。
そんな錯覚画像(トリックアート)をご紹介しています。
……あまり見つめ過ぎると、悪酔いするかもしれませんので、十分ご注意くださいね。
◆螺旋に見える? (フレーザー錯視)
Credit: Pinna & Gregory, 2002
◆波うって見える?1
◆波うって見える?2
◆回って見える?1 (フレーザー・ウィルコックス錯視)
◆回って見える?2
ちなみに、「回って見える?3」の錯視。
……猫にも「回って見える」ようです()
“My cat can see the rotating snake illusion! ”
《オリジナルの錯覚画像を発表してみませんか?》
錯視のジャンルは、実はまだ原理が良く分かっていないものが大半。
それだけに、まだまだ新しいタイプの錯視が発見される可能性が大変高いのです。
関連記事: 「白黒なのにカラーに見える!錯覚画像」
「オリジナルで、こんなものがあるんだけど……」という方。
一般の方でも投稿・参加できる作品コンテストがあります!(毎年開催)
年毎のトップ10作品も掲載されていますので、覗いてみてはいかがでしょう?
海外:“Best Illusion of The Tear Contest”
国内:「日本基礎心理学会 錯視コンテスト」
消えていく錯覚画像
個人差がございますが、約10秒位から見え方に変化があると思います。
〈注意〉
・画像との距離があまり離れすぎていると、多少時間がかかったり、うまくいかない場合があります。
・中央の記号から目線を外さないように注意してくださいね。
・もし目線が外れてしまった場合は、もう一度最初からやり直してください。
◆中央の●を集中して見続けていると……
◆中央の+を集中して見続けていると……