だまし絵/トリックアート
目の錯覚を利用する絵……と聞くと、代表的なものではエッシャーの「だまし絵」を思い出す方も多いのでは。
以前国内で、日本を含め、世界の有名な「だまし絵」を一堂に集めた豪華な美術展が開催されました。
(2009年「奇想の王国 だまし絵展」)
エッシャー以外にも、ダリ作品他様々なだまし絵が目白押し!
人酔いでクラクラする程の盛況ぶりでしたが、それだけ人は(ネコノヒゲも含め)、意外性に富んだ作品を求めているのだな
……とも体感した展覧会でした。
(で、何故か妙に印象に残った、オウムのポストカードを購入)
そして、2014年。再び盛り上がる予感。
「だまし絵 U」と銘打ち、だまし絵は進化する……。
前回に次ぐ期待で、ヒゲアンテナがピコピコいたしております()
マウリッツ・C・エッシャー/Maurits Cornelis Escher
「Belvedere(物見の塔)/1958年」
最近のびっくり「だまし絵」。どう見ても立体ですが……動画でどうぞ。
“Amazing Anamorphic Illusions!”
ストリートも、ご覧の通り。
あなたはおとな?こども?のトリックアート
こちらの絵が、最初にどう見えるか?
それが判定基準だそうです()