Kate & Leopold/ ニューヨークの恋人
「Kate & Leopold/ ニューヨークの恋人」
2001年公開
製作国= アメリカ
監督= ジェームズ・マンゴールド
時間= 118分
出演= メグ・ライアン、ヒュー・ジャックマン 他
ジャンル= タイムトラベル&ロマンティック・コメディ
恋愛より、仕事の昇進。
現代のニューヨークの街で、一人暮らしのキャリアウーマン、ケイト(メグ・ライアン)。
1ヶ月前に別れたばかりの元恋人スチュアート(リーヴ・シュレイバー)の部屋は、同じアパートメントの真上。
そのスチュアートの部屋に突如、クラシカルないでたちの、奇妙な礼儀正しい男が。
レオポルド(ヒュー・ジャックマン)と名乗る彼が、この部屋にいる経緯を説明できないまま、スチュアートはエレベーター事故で入院する羽目に。
時を同じくして、ケイトの元に、役者志望の弟チャーリー(ブレッキン・メイヤー)が転がり込み……。
1876年と現代。
2つのニューヨークがシンクロして起こる、運命の恋を描いています。
とても安心して鑑賞できるストーリーでした。
しかも、あちらこちらに張ってある伏線も回収されていますので、そちらも十分楽しめます。
ディテールにこだわって丁寧に作られた、良い作品です。
※この作品に関しては、色々勉強になる部分が多く、ネタバレ覚悟でこちらに書き込み
しています。
まだご覧になっていない方はご注意くださいね。