ローション(ハンドクリーム) /CND センセーション

《ローション(ハンドクリーム) /CND センセーション CND Scentsations》

 

 

ハンド&ボディソープでも同シリーズをご紹介させて頂いている、CND センセーション/CND Scentsations のローション(ハンドクリーム)です。

 

内容量は30ml。

 

 

個人的にベタベタ感が好きではないので、ハンドクリーム類を選ぶ時は、まず「つけ心地」が気になるところですが、こちらはボディも兼用できるローションで、さらっと感じられます。

 

ハンドソープの香りに合わせて使い分けています。

 

 

※CNDセンセーションのシリーズは、アロマケア重視の成分配合です。

 

フレグランスの注意事項同様、外出時には、長袖の衣類や手袋等で、直射日光を遮断することをお勧めいたします。

 

 

成分の詳細は、こちら ↓ にまとめておりますので、よろしければご参考くださいね。。

 



 

CND センセーション ローション(ハンドクリーム) 成分一覧 

一個人が、製品表示を元に、独自に成分の性質や働き等をまとめたものです。

 



 

《成分》

 

パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸、PG、ステアリン酸TEA、セタノール、水添ダイズ脂肪酸グリセリル、カミツレ花エキス、アロエベラ葉エキス、酢酸トコフェロール、パルミチン酸レチノール、ジメチコン、ポリソルベート60、ステアリン酸ソルビタン、カルボマー、EDTA-3Na、タルク、香料、安息香酸ベンジル、サリチル酸ベンジル、シトロネロール、オイゲノール、ゲラニオール、ヘキシルシンナマル、ヒドロキシシトロネラール、イソオイゲノール、ブチルフェニルメチルプロピオナール、リモネン、リナロール、ヒドロキシイソヘキシル-3-シクロヘキセンカルボキシアルデヒド、α-イソメチルイオノン、メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、フェノキシエタノール、※青1、赤227(※色はお品によって異なりますが、同じ成分由来です)

 

 

◆同シリーズのハンド&ボディウォッシュとも共通する成分には、名称の後ろに☆マークをつけました。

 

《パルミチン酸イソプロピル》

 

・エステル(=酸とアルコールの化合物)

 

パルミチン酸(=パーム油等の天然成分を加水分解・蒸留精製したもの)+イソプロパノール(=エタノールに似たアルコールの一種)

 

・刺激性や油性感が少ない

 

・浸透性が高い

 

・エモリエント剤としての働き

 

《ステアリン酸》

 

・飽和脂肪酸(高級脂肪酸)

 

・天然油脂成分(食肉等に多く含まれる)

 

・乳化剤(クリームの伸び・硬さなどの調整や安定性を高める)

 

《PG》(プロピレングリコール)☆

 

・多価アルコール

 

・保湿

 

・抗菌

 

・さっぱりした使用感

 

・品質を安定させる働き

 

※一緒に配合されている成分と配合量に注意が必要

 

《ステアリン酸TEA》

 

・トリエタノールアミン塩(天然脂肪酸をアルカリ反応させたステアリン酸)

 

・乳化剤(クリームの伸び・硬さなどの調整や安定性を高める)

 

《セタノール》

 

・ パーム・ヤシ由来の高級飽和脂肪族アルコール

 

・乳化安定補助剤

 

・過脂肪剤

 

・皮膚の保護

 

・皮膚を滑らかに整える

 

《水添ダイズ脂肪酸グリセリル》

 

・水添大豆油の由来成分油脂肪酸

 

・保湿剤

 

・乳化剤

 

・過脂肪剤

 

《カミツレ花エキス》

 

・キク科植物 カミツレの花から抽出され作られたエキス

 

・メラニン色素の生成を抑制する働き(しみ・そばかすを防ぐ)

 

《アロエベラ葉エキス》

 

・アロエベラの葉から抽出したエキス

 

・保湿作用

 

・消炎作用

 

・皮膚の保護作用

 

・紫外線吸収作用

 

《酢酸トコフェロール》

 

・合成ビタミンE

 

・肌荒れを防ぐ

 

・にきびを防ぐ

 

・アンチエイジング

 

・くすみの改善

 

・日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐ

 

《パルミチン酸レチノール》

 

・ビタミンA誘導体

 

・パルミチン酸(飽和脂肪酸)とレチノール(ビタミンA)のエステル(=酸とアルコールの化合物)

 

・表皮細胞活性化作用

 

・皮膚保護効果を高める

 

・手荒れ・あかぎれ・乾燥等の緩和・硬くなった肌を柔らかくする

 

《ジメチコン》(ジメチルポリシロキサン)

 

・ケイ素系の合成ポリマー

 

・撥水性

 

・被膜を形成する性質

 

・肌を乾燥から守る

 

《ポリソルベート60》

 

・石油系界面活性剤

 

※「石油系」≠「石油から精製されたもの」

 

※原料は石油ではなく、植物性のヤシ油・パーム油等

 

・乳化剤

 

《ステアリン酸ソルビタン》

 

・ソルビトール(リンゴの蜜と呼ばれる部分に含まれる甘味成分)と、ステアリン酸(=飽和脂肪酸)を反応させた、非イオン界面活性剤

 

・天然系乳化剤

 

・安定化剤

 

《カルボマー》(カルボキシビニルポリマー)

 

・水溶性ポリマー

 

・粘度調整剤

 

※水をジェル化させ、とろみをつけて使用感を調整する

 

※高分子のため、皮膚からは直接吸収されにくい

 

《EDTA-3Na*》

 

・エチレンジアミン四酢酸三ナトリウム塩三水和物

 

・キレート剤(金属封鎖剤)

 

《タルク》(含水珪酸マグネシウム)

 

・ミネラル成分の一種

 

・滑石(=鉱石の一種)を微粉砕した無機粉末

 

・保水性

 

・親油性

 

《香料》

 

・天然成分由来+合成成分

 

《安息香酸ベンジル》

 

・香料

 

・溶剤

 

・pH調整剤

 

《サリチル酸ベンジル*》

 

・有機化合物

 

・皮膚コンディショニング剤

 

・殺菌防腐剤

 

《シトロネロール》

 

・天然環状モノテルペノイド

 

・モノテルペンアルコール類

 

・天然エッセンシャルオイル ※バラのような香り

 

《オイゲノール》

 

・食品添加物に使われる香料

 

・抗炎症作用

 

《ゲラニオール》

 

・ゼラニウムから発見された直鎖モノテルペノイドの一種

 

・天然のバラ.、花精油中の主成分

 

《ヘキシルシンナマル》

 

・合成香料

 

・フローラル系の香気

 

《ヒドロキシシトロネラール》

 

・香料として用いられる食品添加物

 

・スズラン様の香気

 

《イソオイゲノール》

 

・香料として用いられる食品添加物

 

・カーネーション様の香気

 

《ブチルフェニルメチルプロピオナール》

 

・香料

 

《リモネン》

 

・香料

 

・フィトケミカル成分

 

・代謝促進

 

《リナロール》

 

・天然香料液

 

・殺菌作用

 

・抗ウイルス作用

 

・免疫力向上

 

《ヒドロキシイソヘキシル-3-シクロヘキセンカルボキシアルデヒド》

 

・香気成分

 

・食品に含まれる揮発性物質

 

《α-イソメチルイオノン》
・香気成分

 

・食品に含まれる揮発性物質

 

《メチルパラベン》
・防腐剤

 

・開封後の雑菌繁殖・腐敗を防ぐ

 

《エチルパラベン》

 

・防腐剤

 

・開封後の雑菌繁殖・腐敗を防ぐ

 

《プロピルパラベン》

 

・防腐剤

 

・開封後の雑菌繁殖・腐敗を防ぐ

 

《フェノキシエタノール》

 

・揮発成分

 

・防腐剤

 

・開封後の雑菌繁殖・腐敗を防ぐ

 

《青1》(ブリリアントブルーFCF)☆

 

・食用タール色素

 

《赤227》(ファーストアシッドマゲンタ)☆

 

・食用タール色素

 



 


 
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